最近かなりバックホーンにハマっている。バックホーンは、個人的にはめちゃくちゃ思い入れがあるバンド、というわけでもないのだが、ずっと自分の中で一定の存在感を放つバンドだ。
バックホーンを聴いていると、曲ごとに実に様々な感情を呼び起こされる。一見すると、グランジを基調としたラウド系のロックバンドなんだけど、それぞれの部分で出てくるクリーンのアルペジオや和のテイストに心を打たれる。歌詞の面で行くと、私小説的な語り方があまりないのもポイントだと思う。
先日バックホーンの25周年ライブを見てきた。滾ったねえ。
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ゆるりとブログに復帰していきたい。
